
RICOH GR2を手に入れて二日目。
愛車の日産ラシーンに乗って、ポケットにはRICOH GR2を入れて、品川あたりをぶらぶらしてきました。
フィルムカメラが好きな僕にとって、デジタルカメラを日常的に使うことには、便利さと少しの寂しさがあります。
この記事では、RICOH GR2を手に入れて二日目に感じたことを、作例とともにレビューしていきます。
- RICOH GR2 DAY 2
- RICOH GR2の便利さ
- RICOH GR2で少し物足りなく感じた部分
- 何を大事にして写真を撮るかが重要
- アップデートしたい部分と、愛情として残したい部分
- 追伸:品川埠頭とフィッシュマンズ
- まとめ:RICOH GR2は便利だけど、フィルムへの愛も再確認した
RICOH GR2 DAY 2

RICOH GR2を持ち出して二日目。
持っているものは使わないと意味がない、という精神で、今日もバシバシ撮ってきました。
デジタルカメラを使って二日目にして、早速いろいろ感じることが出てきました。
便利!と思う部分。
そして、やっぱりデジタルだよねぇと思う部分。
今回は、RICOH GR2を実際に使ってみて感じた便利さと、フィルムカメラ好きとして少し物足りなく感じた部分を整理していきたいと思います。
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RICOH GR2の便利さ

まず、やっぱりデジタルカメラは便利です。
そりゃあ、もちろん便利です。
フィルムカメラをメインで使っていると、この便利さには毎回驚きます。
RICOH GR2を使っていて便利だなと思ったところをまとめると、こんな感じです。
- 撮影した写真の仕上がりをすぐに確認できる
- ピントがしっかり合う
- 暗所でも思ったよりきちんと撮れる
- フィルムの入れ替えが不要
- 撮影した当日にブログやSNSで写真を使える
- 「とりあえず撮る」ができる
- 撮影・確認・アップまでのスピード感がある
- フィルム代や現像代を気にせず撮れる
こんなところでしょうか。
やっぱり、撮ってすぐに確認できるのは強いです。
フィルムだと、現像に出して、戻ってきて、データを見て、そこで初めて「あ、こんなふうに撮れていたんだ」とわかります。
その時間が好きでもあるのですが、ブログを書くという意味では、RICOH GR2のスピード感はかなりありがたいです。
撮ったその日に写真を整理して、すぐに記事に使える。
このテンポの良さは、デジタルカメラならではだなと思います。
RICOH GRシリーズ関連の本やアクセサリーも、あわせて見ておくと楽しみ方が広がるかもしれません。
RICOH GR2で少し物足りなく感じた部分

ただ、便利さと引き換えに、少しおもしろくないと感じる部分もあります。
これは、ほとんどが便利なところの裏返しです。
僕がRICOH GR2を使っていて、少し物足りなく感じた部分をまとめると、こんな感じです。
- 出来上がりまでのワクワク感が少ない
- フィルム装填の所作がない
- フィルム巻き上げの楽しさがない
- とりあえず撮れる分、失敗に対する愛おしさが薄い
- 写真一枚に対する温度感が少し軽くなる
こんな感じです。
もちろん、これは完全に僕の感覚です。
デジタルカメラが悪いという話ではありません。
むしろRICOH GR2はかなり良いカメラです。
ただ、フィルムカメラが好きな人間としては、フィルムを開封して、装填して、巻き上げて、シャッターを切って、現像を待つという一連の流れに愛情を感じてしまうんです。
その手間がないことが、便利でもあり、少し寂しくもあります。
フィルムや現像の楽しさを知っている人ほど、GR2の便利さに驚きつつも、どこかで「これはこれ、フィルムはフィルム」と感じるんじゃないかなと思います。
フィルムカメラも楽しみたい方はこちらからどうぞ。
何を大事にして写真を撮るかが重要

便利な部分と、おもしろくない部分。
これは本当に、使う人によって感じ方が分かれると思います。
実際、便利なところと物足りないところを両方読んでも、
「いや、全然デジタルの方が便利じゃん」
と思う人が大半だと思います。
たとえば、フィルム装填の一連の流れに対する愛情というのは、良い・悪いだけで言えば、ただの手間です。
ない方が楽。
それは間違いありません。
でも、僕は楽であることが必ずしも良いことだとは思っていない節があります。
それが愛情だと思っているんですよね。
フィルムカメラやフィルムに対する愛情が強いからこそ、デジタルの便利さやスピード感が、ときどき寂しい気持ちにさせてくるのかもしれません。
便利ではある。
でも、愛す要素が少し薄い。
そんな感覚があります。
手間をかけたいというと、少しおかしな話かもしれません。
でも、フィルムカメラの一連の所作は、とても美しいと思うんです。
フィルムを取り出す。
箱を開ける。
パトローネを取り出す。
フィルムを装填する。
巻き上げる。
シャッターを切る。
フィルムカメラを使う一番楽しいところは、フィルム装填だと言っても過言ではないぐらいです。
なので、本当にその点で言えば、フィルムが好きかどうか。
そこがやっぱり重要なんだろうなぁと、RICOH GR2を二日使ってみて感じました。
アップデートしたい部分と、愛情として残したい部分

今回、RICOH GR2を購入するかどうか、本当に何年も悩みました。
その理由は、やっぱりデジタルカメラに対する考え方です。
いや、もっと言えば写真に対する考え方かもしれません。
前述の通り、フィルムに対する熱が強すぎるがゆえに、便利さというものが少し怖かったんです。
苦手というか、愛を持って接していけない気がしていたんですね。
でも、そういう側面は少しずつアップデートしていきたいという想いもありました。
だから、今回は購入に至りました。
あと、RICOH GR2を購入した一番のきっかけは、デジタルポートレートで使ってみようという目的でした。
僕はNikonのデジタル一眼もあるし、SIGMAのArtレンズも持っています。
そのセットであれば、ポートレートはばちばちに撮れます。
ただ、やっぱり片手でサッと撮れるわけではありません。
GR2はそういう目的で購入しました。
少し広角すぎる印象も確かにあります。
ただ、実際に使ってみて、どこまで使っていけるのか試してみたいと思っています。
それに、状態の良いカメラをゲットできましたからね。
使わないならすぐに売ればいいだけの話。
やっぱり、何事もまずはチャレンジと検証が必要です。
GR2での人物撮影も予定しているので、どしどしやっていきたいと思います。
RICOH GR2を持ち歩くなら、ケースやストラップ、予備バッテリーなどもあると便利です。
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追伸:品川埠頭とフィッシュマンズ
今回使った写真の撮影場所は、品川埠頭です。
大好きなフィッシュマンズのサトちゃんや、MariMariさんと同じ場所に行きたくてドライブしました。
全く同じ場所に、あの人たちも二十数年前にいたんですよね。
いろいろ想うところがあって、今日行けてよかったです。
同じ日産ラシーンで、同じ品川埠頭で、同じ夕暮れ時でした。
フィッシュマンズが好きな方はこちらもどうぞ。
まとめ:RICOH GR2は便利だけど、フィルムへの愛も再確認した
RICOH GR2を手に入れて二日目。
実際に持ち出して使ってみて、あらためてデジタルカメラの便利さを感じました。
撮ってすぐ確認できる。
暗所でもしっかり撮れる。
その日のうちにブログに使える。
このスピード感は、やっぱりすごいです。
一方で、フィルムカメラが持っている手間や、待つ時間や、現像から戻ってくるまでのワクワク感も、自分にとってはかなり大切なんだなと再確認しました。
RICOH GR2は、きっとフィルムカメラの代わりではありません。
僕にとっては、フィルムカメラと並行して使う、軽くて速くて頼れるデジタルの相棒という感じです。
これからポートレートでも使ってみたいし、街歩きや旅にも持ち出してみたい。
便利さに飲み込まれすぎず、でも便利さもちゃんと楽しみながら、RICOH GR2と付き合っていきたいと思います。
今回も最後まで読んでくれありがとうございます。
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