SEOタイトル:Nikon F3 × NIKKOR-Q Auto 135mm F/3.5レビュー|望遠単焦点オールドレンズの作例と使い心地

単焦点レンズ好きの僕が持っている、望遠系の単焦点レンズ。
それが、NIKKOR-Q Auto 135mm F/3.5です。
普段は28mm、35mm、50mm、55mmあたりの広角〜標準域を使うことが多いのですが、たまにこの135mmを持ち出すと、いつもとは違う距離感で写真が撮れておもしろい。
今回は、Nikon F3 × NIKKOR-Q Auto 135mm F/3.5の組み合わせで撮影した作例を交えながら、このレンズの使い心地について書いていきます。
Nikon F3 × NIKKOR-Q Auto 135mm F/3.5

単焦点レンズが好きで、好んで使っています。
普段はだいたい28mm、35mm、50mm、55mmなど、どちらかというと広角〜標準レンズが好きなんですが、唯一持っている望遠系レンズがこの135mmです。
望遠レンズというと、少し大げさというか、スナップで持ち歩くには距離が遠いような気もしていたのですが、使ってみるとこれがなかなかいい。
自分の目で見ている距離感とは違う写真が撮れるので、いつもの街歩きでも少し新鮮な気持ちになります。
優秀な135mmのNIKKORオールドレンズ

NIKKORのオールドレンズ。
1960年代後半から1970年代に出たレンズの一つで、手に持つとしっかりとした重さがあります。
詰まった金属の重み、無骨な見た目、Nikon F3に装着したときのバランス。
写りがどうこう以前に、どちらかというと見た目が気に入って購入しました。

購入価格は忘れてしまいましたが、そんなに高くなかった記憶があります。
物は試しと使ってみよう、くらいの気持ちで手に入れたのですが、実際に使ってみたら結構気に入ってしまって、何年も手元に残っています。
あまりヤフオクなどでの購入はおすすめしませんが、状態の良いものをカメラ屋さんなどで見つけたら、試してみる価値はあるレンズだと思います。
特に、Nikon F3やNikon FM系、FE系などのフィルムカメラを使っている方なら、一本持っておくと表現の幅が広がるかもしれません。
NIKKOR-Q Auto 135mm F/3.5の作例

ここからは作例です。
135mmという焦点距離は、普段スナップで使う28mmや35mmとはまったく違う距離感になります。
被写体に寄るというより、離れた場所から切り取る感覚。

いつもなら近づいて撮るような場面でも、135mmだと少し距離を置いて撮ることになります。
その距離感が、写真に少しだけ客観性を与えてくれる気がします。

例えば、こういう写真。
これを標準レンズで撮ろうとすると、かなり車道側に寄らないといけない。
でも135mmなら、安全な位置から少し離れて切り取ることができます。
望遠レンズは、単純に遠くのものを大きく写すだけではなく、自分の立ち位置を変えずに視点を変えられるところがおもしろい。

135mmは、背景の圧縮感も出やすいです。
広角で撮ると奥行きが広がるように写りますが、望遠で撮ると背景がぐっと近づいてくる。
この感覚は、普段広角や標準レンズばかり使っていると新鮮です。

F3.5なので、ものすごく明るいレンズというわけではありません。
それでも日中の屋外で使う分には十分ですし、フィルムカメラでのんびり撮るならこのくらいのスペックでちょうどいい気もします。

ピント合わせは、やはり少し慎重になります。
135mmなので、標準レンズよりもピントのズレが目立ちやすい。
ただ、その分、うまく合ったときは気持ちがいいです。

このレンズを使うと、いつもより歩く位置や立ち止まる場所が変わります。
いつもなら被写体に近づいていくところを、少し離れて観察する。
そういう撮り方をさせてくれるレンズです。

使ってみた感想

ここまでNikon F3とNIKKOR-Q Auto 135mm F/3.5のレンズで撮影した写真たちを見ていただいたわけですが、いかがでしたでしょうか。
135mmという焦点距離に対しては、使いやすさや得意・不得意があると思います。
僕はどちらかというと、ズームレンズや望遠レンズを使わないスナップシューター寄りなので、正直あまり得意な距離ではありません。
しかし、それでも東京オリンピックの国立競技場付近で撮影した写真なんかを見ると、意外に良い感じに撮れてるなという印象です。
いつもなら寄るところを、むしろ一歩、二歩、三歩、四歩と後ろに下がりながら写真を撮る。
慣れない環境での写真でしたが、これはこれで個人的に新鮮で楽しいんですよね。
年間で何回持ち歩くかな?というくらい頻度は少ないものの、手放す気のないレンズの一つです。

例えばこんな写真は、やっぱり135mmという距離だからこそ撮れる写真です。
これを標準レンズでやろうとすると、車通りのある路上に出ないと撮れません。
だからやっぱり望遠レンズっていうのは、自分の視野とは違う目線で写真が撮れる、いわば魔法のアイテムなわけですね。
今回、この記事を書くにあたって改めてNIKKOR-Q Auto 135mm F/3.5のレンズについて考えているうちに、今度135mmに限定した写真集を作るのもおもしろいなぁなんて考えていました。
NIKKOR-Q Auto 135mm F/3.5はどんな人におすすめ?
このレンズは、万人におすすめできる便利レンズというよりも、少しクセのあるレンズです。
でも、だからこそ楽しい。
NIKKOR-Q Auto 135mm F/3.5がおすすめな人
・Nikon F3などのフィルムカメラを使っている人
・NIKKORのオールドレンズが好きな人
・標準レンズとは違う距離感でスナップを撮りたい人
・安価な望遠単焦点レンズを試してみたい人
・見た目のかっこいいレンズをNikon F3に付けたい人
反対に、軽さや気軽さを最優先するなら、135mmは少し持て余すかもしれません。
ただ、いつもの写真に少し変化が欲しいときには、すごく楽しいレンズです。
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中古レンズは状態差が大きいので、購入時はカビ・くもり・絞り羽根・ヘリコイドの状態などをしっかり確認するのがおすすめです。
特にオールドレンズは、安さだけで選ぶと失敗することもあるので、できれば状態説明が丁寧なお店から購入するのが安心です。
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つぶやき

僕は、毎年夏になると土日、毎週のように海に出かけては、ボディーボードをやっています。
ただ本意気かと問われれば、そんな本意気でもなく、ゆるっとやっているので、夏以外に海に行くことはあまりなければ、サーファーの多いような浜でやることもありません。
あくまで海水浴の延長で、ボディーボードをやっているという気軽さを持っているわけなんですけども、先週、今週と土日が雨で気温も低く、もちろん海なんか行けないわけです。
それでいて、もうお盆も終わるということで8月中旬ですよ。
毎年、いつも仲の良い友人と海に行って、夕方まで波に乗ったら、食事を済ませて、夜は花火をやるんですよ。
女の子がいたり、いなかったりしながら。
それが毎年の恒例行事、夏って感じで大好きなんですが、今年はまだそれができていません。。。
残念。
ということで、自宅にいて怠惰に過ごすより何かを作っていたい僕なので、今日はこの記事を書きました。
あと最近は、ずっと家にいてギターを弾いていることが多いので、新しいギターを購入しようと、横浜まで行って井土ヶ谷にありますUNISOUNDさんというギターショップでこちらを購入しました!

やっぱり、古いものって魅力的。
カメラも、レンズも、ギターも、古いものには古いものにしかない空気があります。
NIKKOR-Q Auto 135mm F/3.5も、便利さだけでいえば現代のレンズの方が使いやすいと思います。
でも、この見た目、この重さ、この距離感。
そういうものを含めて、やっぱり手元に残しておきたい一本です。
まとめ:Nikon F3と135mm単焦点の組み合わせは楽しい
今回は、Nikon F3 × NIKKOR-Q Auto 135mm F/3.5の作例と使い心地について書いてみました。
普段使いのメインレンズにはなりにくいかもしれませんが、たまに持ち出すと本当に楽しいレンズです。
28mmや35mmのように街全体を広く切り取るのではなく、少し離れた場所から気になるものを拾い上げるような感覚。
135mmには135mmの見え方があります。
フィルムカメラで写真を撮っていると、どうしてもお気に入りの焦点距離ばかり使ってしまいがちですが、たまにはこういう少しクセのあるレンズを持ち出してみるのもいいなと思いました。
Nikon F3を使っている方、NIKKORのオールドレンズが好きな方、望遠単焦点に興味がある方は、ぜひ一度試してみてください。
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