それはハッピーエンドなんだ

脱・フリーランス!起業した30代独身男の写真や音楽、生活や旅のおはなし

Day22 アメリカ大陸横断旅 最終日 〜ベニスに死す〜(2016.6.29)


天気:晴れ

走行距離:50km

昨夜の宿無しトラブルもぎりぎりどうにかクリアして

目覚めた今日は、とうとうアメリカ大陸横断旅の最終日です。

 

 

いっろんなことがありました、この3週間。

 

怖いことも経験したけど、そんなことより感動の毎日で

いろんな景色に出会えて、たくさんの瞬間を楽しむことが出来た。

 

一緒に旅にでた、友達のつばさにもたくさんの感謝。

喧嘩もしたし、ピリっとした瞬間もあったけど

まったく問題ありません。結果よければ、それでよしです!

 

 

そんな今日は朝からロサンゼルスのダウンタウンを周辺をぶらぶら散策して

長い付き合いだった我らのブルースモービルを清掃してレンタカー返却して・・・

 

とそんな予定で始まりました!

 

 

 

 

旅を続けていく中で暑いとか、乾燥とか

それこそ西海岸のこのロサンゼルスにいるとTシャツで全然OKみたいな

感じになっていますけど、この旅のはじまりのニューヨークは

極寒でひどいもんだったなぁ・・・なんてことも思い出しておりました。

 

最終日、帰国のフライトまで時間があったので

寄っていなかった、ハリウッドにいくことに!

 

普通に観光をしていこうってことでむかいました〜。

 

途中、わんちゃんがいなくなっちゃって

困ってるっていう張り紙をハリウッドでみました。

見つけたら1,000ドル!

 

見つかってるといいな。

 

ハリウッドにきてみると、人がすごくって

みんな観光でぶらぶらしてる感じでした。

はじめてのハリウッド、おもしろそうなお店もあっちこっちにあって

ひとつひとつ見ていったらきりないね。

 

 

 

☝️なんでこの写真を撮影したんだろ、覚えてないなぁ。

 

ちょっと引きですが、ハリウッドサインもみれたので

この雰囲気あじわえたから、ハリウッドはもういいかな。

 

人混みで、すごいんだもん。

 

日本でも、もともと人混みがあんまり好きじゃない僕としては

ハリウッドはすぐにお腹いっぱいになりました。

 

 

ねぇ、オバマさん

 

エレベーターしまる瞬間に本当にオバマさんに見えたので

シャッター切ったら、奇跡的にこんな一枚になりました(笑)

 

ハリウッドにある・・・

日本でいう、ららぽーとみたいなところの・・

日本でいうところのビレッジバンガードみたいなお店のオバマさんでした。

 

ハリウッドの雰囲気を楽しみ、すぐに僕たちはハリウッドを出ました。

 

ところで、ハリウッドは駐車場がとても高い印象でしたなー。さすがです。

 

まぁ、やっぱりロサンゼルスといえば

やっぱり海だね、西海岸の海だよねってことで

ベニスビーチにいこかってことになりました。

 

で、サンタモニカにまた車を止めて

ビーチにむかうこと・・・に・・・と

 

その前に、サンタモニカのサードストリート プロムナードという通りの

お洒落通りでつばさがサングラスを・・・見てたら・・・

 

やたら、ノリの良い白人に営業され・・・

つばさは気に入ったサングラスを買っていました。(笑)

その途中の1枚です。

 

この白人、ノリノリ具合がうざいです。(笑)

 

ハワイじゃないっつーの!

ブランドがハワイのものだっていってたかな、確か。笑

この彼とは仲良くなりInstagramを交換しフォローしあいました。

 

 

ニヤリ

 

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Instagram (toshi0690)

 

つばさがサングラスを購入し

サンタモニカで軽食を済まし昼頃にまたサンタモニカピアへ。

 

(3度目)

 

いや、正直ちょっともうロサンゼルスというか

サンタモニカに飽きたというか、もういいかなーって感じだったんだけど

仕方ないよね、時間がちょっとあったもんで。

 

これまた、やっぱりまた海を眺め・・

 

僕は個人的に、あの映画のことを思い出していました。

 

えーっと、タイトルは・・

 

 

そうそう、

 

 

かっこいいじゃん。このジャケット。

 

まぁこの映画はドイツ映画なんだけど。

 

難病を患った男2人が病院を抜け出して

海をみにいく旅をするって

そんな話なんですけどね。

 

僕は、この映画のことをサンタモニカのビーチで思い出していました。

あの映画にでてくるような、とても寂れたビーチとは全然ちがうんだけどさ。

 

どっちかっていうと、ノッキン・オン・ヘブンズ・ドアの最後の海は

千葉の九十九里だね。そう思うよ。笑

 

まぁ、いいや

話は戻して、サンタモニカピアでぶらぶらしながら

ベニスビーチへいくために散策です。

 

 

 

と、その前にせっかくロサンゼルスにブルーボトルコーヒーがあるっていうんで

いってみたくて、寄ってきました!

 

 

ほんとは、本店がサンフランシスコだから

サンフランシスコいけばよかったなって思ったんですけど

それに気づいたのが、サンフランシスコをでてロスに戻ってくる

車中だったので仕方ないです。

 

 

西海岸のコーヒーショップ

ブルーボトルコーヒー ロサンゼルス店にいけてよかったよかった。

 

ただ、この場所がちょっとベニスビーチからは離れたところにあるんで

歩いていくにはちょっとした散歩がてらって感じになりますね。

 

僕たちは車で近くまでいったんだけど

このあたり、信号とか渋滞もあったりで

なかなか車とめられないし困りました。

 

ん〜、まさしく海沿いの雰囲気!!!!!

 

ブルーボトルコーヒーで一服をして、さぁほんとにベニスビーチいこう〜〜

 

 

サンタモニカビーチを散歩し、

それから僕たちはベニスビーチを闊歩しました。

 

この雰囲気、いいなぁ〜。

 

めちゃくちゃ西海岸!

西海岸ファッション満載のこの通り!

 

 

 

アートな露店もたくさんあって

見所ばっちりです。!

 

もちろん、スケーターもたくさん。

さっきの通りでもスケーターが「シャー」って音をならしながら通りをいきます。

 

 

よくわからない、日本ではみたことないような

乗り物を乗ったガールズやボーイズも。

 

あ、スケーターで驚いたの

ガールズでめっちゃうまいのが多いってこと。

 

これが日本ではなかなか海沿い歩いたって

都内歩いてたって

うまいガールズみたことないんですけど

さすがここは西海岸。

 

 

 

めちゃくちゃお洒落な西海岸ガールズたちはスケボーもめちゃくちゃうまいんですよ。

びっくり。

 

結構人通りが多いところでも、スイスイいくもんだからさ

ちょっとしたカルチャーショックでした。

 

あ、カルチャーショックといえばこれもっ。

 

 

・・・

 

 

シャツね、めくりあがってダサいですが

ベニスビーチよかった。

 

もう見慣れましたな、このいきった感じの警察官。笑

いちいち馬にのって、観光者を出迎えてくれるこの感じ。

 

あーほんと

 

ベニスビーチ、よかったーーーーーーーーーー。

ほんとよかったーーーーーーーーーー。

 

 

 

 

 

すごくすごくよかったよー。

 

 

こんな感じで終わっていくんだ、この旅も。なんてね。

 

 

もうそろそろ

車をあらって、レンタカー会社に車を返却しないといけない時刻になりました。

 

 

こんな快晴なのに、こんなに明るいのに17時半。

 

あー、もう帰るのかぁ。

 

なんて思いながらさ

車を清掃して、返却しました。

 

出発時のメーターと返却時のメーターをチェックしたりなんかしてさ。

 

 

ん〜。

 

僕らの旅もとりあえず、一旦ここで終了。

 

そう思いながら、僕たちはロサンゼルス空港行きのバスに乗り込みました。

 

 

この感じもこれが最後です。

 

ほんと、長いようで短かったっていうのは

こういうことをいうんだなぁ〜なんてさ考えながらの帰路って感じです。

 

ロサンゼルスー日本のフライト時刻は18:55。

 

ロサンゼルス空港に到着した僕たちは

最後に2人で記念写真でも撮ろう!ってことで写真を撮ってもらいました!

 

 

この、いろいろあった3週間

本当にありがとう、つばさとのこのアメリカ横断の旅の3週間はきっと

人生でも忘れられない時間のひとつになるでしょな。

 

中学二年生の頃に、つばさが神戸から転校してきて

13年。僕たちは、この13年いろんなことを一緒に経験してきました。

まさか、本当にアメリカ大陸を横断するとはね。

 

中学の頃の夢をこうやって、中学の友達と叶えることができて

本当によかったよ。さっ、日本に帰ろ。いつもの生活に戻りましょう・・・

 

 

日本待ってろよ〜。

 

さあ帰るぞ〜。

 

帰国する前にサンタモニカで買ったサングラスをつけて

ベニスビーチでポーズをとるつばさくんです。

 

つ づ く

 

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