それはハッピーエンドなんだ

脱・フリーランス!起業した30代独身男の写真や音楽、生活や旅のおはなし

Day6.8 真夜中のニューオリンズ(2016.6.13)


 

さて、なかなかの長期ドライブ🚘 

ミシシッピ川沿いを延々と走り、到着したのは22時頃でした。

(思ったより時間かかった・・・・)

 

 

陽が落ちて、暗くなってからのニューオリンズまでのドライブはなかなか怖かったなぁ。

淡々とした道をずっと走り続けるんだけど、そこはやはり田舎だから車もみんな

かなり飛ばしてるわけですよ。

 

目指せ南部!急げ南部!と言わんばかりに。

 

結構神経使うドライブでした。

 

昼間の事件とかもあって

結構疲れていましたが、街に到着してしまえばそんなことは吹き飛んだよね。

 

やっぱり、街は活気に溢れていて楽しかった。

 

すぐ目に飛び込んできたのは、フリージャズマンたち。

 

なかなかかっこいいサウンドをだしていましたよ。

 

う〜ん。かっこいい。

 

 

街は22時をすぎてもあちこちから音楽と甘い悪い匂いと、売春婦。笑

 

溢れてましたね〜好きですね〜この街。

バーボンストリートはこんな感じで明るいんですけどね

 

 

ここから一歩出たら最悪ですよ〜。

治安最悪。

警察もかなりいます。笑

 

観光人目当ての事件がおきないように監視してるんでしょう。

 

 

 

僕はアメリカ横断の旅のなかでニューオリンズという街は少し特別なものでした。

 

ヨーロッパ調の街並み、少し悪っぽい雰囲気を残しつつ

街が活気に溢れていて、音楽とお酒によっぱらってる感じ。

 

かかとをひきずるブルースマンもみかけるが

ラッパ片手に煙をくゆらすジャズマン、かっこよかった。

 

 

フレンチクォーター内の雰囲気なんて

とってもおしゃれだしさ、やっぱりニューオリンズは夜きて正解。

 

少し怪しげな雰囲気さえもすごく楽しかった。

 

街が音楽とお酒に酔っ払い

ちょっとした欲望にまみれたこの街の雰囲気がたまりませんでした。

 

 

あと、ちょっとこのエリアで安いホテルに宿泊するのは怖い(治安的に)ので

少し(ほんっとに少し)良いところに宿泊したんですけど

これがまたよくてね〜♩

 

僕はとても好きでした。

 

 

歴史的な建物で最高におしゃれでしたね。

 

(Andrew Jackson Hotel